こんなビデオを見た

独り言です。許してください。
カテゴリ:SF?( 78 )
オブリビオン
e0182923_7391323.jpg『エイリアンの侵略によって破壊され、全人類が他の惑星へと移住した後の荒廃した地球を舞台に、監視の為に地球に残る主人公を待ち受けるミステリアスな運命を、スタイリッシュな映像でスリリングに描き出す。』

なんてことが書いてあったので、てっきり『月に囚われた男』みたいな内容を想像して借りちまいやした。

気分的に、静かなSFを観たかったんです。
『サイレント・ランニング』みたいのをね。

でもねぇ、主演がトム・クルーズだからやっぱムリでした(笑)

以下ネタバレ注意です。

物語は箱書きの通りで、お話しの縦軸は『月に囚われた男』と同じ。
って言うか、同じ原作なんじゃないかって思えるようなものです。

ひとつの原作を片方は静かな低予算SFとして、もうひとつはハリウッド・スターを起用したアクション映画として作ったという感じでしょうか。

見所は合成の妙とか、スタイリッシュな映像造りとか言われてますけど、そんなものより目立ちたいのがトム・クルーズ。
中盤からはこいつが邪魔で仕方がない(爆)

奥さん役の女優さんが一生懸命にクールな芝居をしているのに、いつも通りのバタ臭い演技でトムがぶっ壊して行きます。
空気読めよ!

で、ラストシーンはクローンものに付きもののお約束。
これでハッピーエンドだと思うんだとしたら、制作陣は頭おかしいよ。

つまらないとは言いませんけれど、鑑賞には寛大な心が必要な一篇です。

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(2013年アメリカ)
監督:ジョセフ・コジンスキー
出演:トム・クルーズ モーガン・フリーマン オルガ・キュリレンコ アンドレア・ライズブロー
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by kaz4126 | 2014-05-19 07:41 | SF?
スター・トレック イントゥ・ダークネス
e0182923_15231876.jpg往年のテレビシリーズを若いキャストでリメイクしたシリーズ第二弾。
なんですけど、申し訳ありませんが、第一作を観てないんです(汗)
評判は良かったようなんですけれど。

結論から言うと今作も良い出来だと思いやす。
シリーズのファンではないんですけれど、世代から言ってそれなりに知っているから、あれこれと比べてしまいます。
でも、スタッフのその辺りは心得ているのか、大きなくくりでのツボは押さえていて楽しめました。

ただ、これはテレビシリーズや、その後の映画シリーズにも言えることなんですけれど、話しが理屈っぽいんですよね。
それがスタートレックなんだと言ってしまえばそれきりなんですけれど(苦笑)

ネタバレになるかもですけれど、テレビシリーズの冒頭に流れるナレーションがラストに無理なく挿入されているところには感心しました。

ただねぇ、足で蹴飛ばして治る宇宙船ってのは(爆)

単純明快なヒーロー活劇を期待して観るとガッカリしますけれど『これぞリメイク!』というお手本のような一篇です。

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(2013年アメリカ)
監督:J.J.エイブラムス
出演:クリス・パイン ザカリー・クイント ゾーイ・サルダナ
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by kaz4126 | 2014-03-02 15:24 | SF?
超時空戦記 レヴェレーター
e0182923_162164.jpgえっと『マクロス』とも『オーガス』とも関係のない、普通のアメリカ映画です。

時代背景とかの説明の全く無い不親切な映画ですが、どうやら惑星間戦争が恒常的に行われている時代の話しのようです。

で、主人公達は戦争後に残骸回収をしている宇宙船のご一行様。
戦国時代とかに、刀拾って歩いてた輩と一緒ですね(笑)

そんな中、伝説のお宝である『カオス・ジェネレーター』を巡って、何やら因縁のある回収業者同士の戦いが始まりやす。
昭和の言葉で言うと『くず屋対くず屋の戦い』(他意はありません)

お話しはさして盛り上がりもしないままに1時間程度が過ぎて、実はカオス・ジェネレーターから這いよる混沌を引き出すには三つのジェネレーターを手にしなければいけないということが判明します。
そこで登場する第三勢力!

10分持たずに殲滅させられました(笑×笑)

結局、何が何やらわからないままに時間だけが過ぎて行き、ニャル子さんもクー子も登場しません(苦笑)
『カオスって、どこ行ったんだよ!』っていう叫びも空しくエンディング。

救いというと、パッケのセンターにいるオネーサンが可愛くって、スタイルも良かったことでしょうか。
終盤にはヌードにもなってくれます。

でもね、彼女、敵艦の操縦士なんです!(爆) 

とにかく最初から最後までわけのわからない作品です!
行くぜ行くぜ行くぜ!!

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(2012年アメリカ)
監督:トラヴィス・ザルーニー
出演:ローク・クリッチロウ、ジェレミー・ロンドン、ルイーズ・リントン、ケリー・ウェルデン
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by kaz4126 | 2013-07-19 16:22 | SF?
ダーケストアワー 消滅
e0182923_15474360.jpgベンチャービジネスで一旗揚げようともくろむアメリカ人ふたり組が、モスクワにやってきます。
しかし、ふたりのビジネスチャンスは狡猾な大人に横取りされて、失意のままモスクワの街へ。

そこに、謎のエイリアン群が現れて、地球侵略を絶賛開始!
相手は電気をエネルギーにする『見えない侵略者』!

当然、ふたりのコンピュータースキルを操っての戦いになるんだと思ってたんですけど、まったくそれはありませんでした(笑)

今回のエイリアンは手強いです。
なんせマジで見えない。

電気をエネルギーにしてるので、現れる時に街灯が点滅したりするのが雄一の手がかり(汗) 
それならばと、LEDライトを手に奮闘する人類(爆)

奴らは人類を捕獲すると、あっという間に粉々に粉砕します。
この描写はイイ感じでした。

ただねぇ、ここまで強いエイリアン像を造っちまうと、当然のことながらオチの付け方が難しい。

この映画でも、結局『なんだかなぁ』の展開で幕切れとなりやす(嗚呼)

人類の数倍の知能や科学力を持っているのに、わざわざ人の心に挑戦したり、煙草に宇宙ケシの実を仕込んだりしていたウルトラ星人を懐かしく思い出しました。

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(2011年アメリカ)
監督:クリス・ゴラック
出演:エミール・ハーシュ マックス・ミンゲラ レイチェル・テイラー オリビア・サールビー
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by kaz4126 | 2013-06-14 15:49 | SF?
アイアン・スカイ
e0182923_11364180.jpg第二次大戦終結間近、ナチスが密かに月に脱出していて、そこから地球侵略を企てていたという、荒唐無稽な作品。

発想はまぁ良しとするところなんですけれど、とにかく笑えないんだ。
コメディなのに、これはアウトでしょう?

こういう作品は難しいよね。
ナチスのバカさ加減をシニカルに描いてるつもりなんだろうけど、元のテーマが重いから吹っ切れない。

それに、この時代だと、ナチスの存在自体がコメディだからね。
あれを越えるのはかなりハードル高いよ。

ちょびヒゲのオッサンが口角泡を飛ばしてなんか叫んで、部下達が手をあげて応えてる光景って、もうそれだけで笑えるでしょ?
あんなくだらない連中のために、多くの人達が命を落としたと思うと、かなり気が重くなるし。

これ、日本版も作ったら面白いかな?
大日本帝国が月に隠れ住んでるの。
でもって『天皇陛下万歳!』なんて言いながら地球侵略。

もし作ったら、すごいことになるんだろうなぁ。
映画館のまわりはライトウィングの方々の街宣車でいっぱいだろうね(怖)

でも、そのくらいしないと、日本の映画界は良くならないんだろうな。
骨のある映画監督さん達、どなたかやってみませんか?
つまらないラブコメばかり作ってないでさ。

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(2012年フィンランド/ドイツ/オーストラリア)
監督:ティモ・ヴオレンソラ
出演:ユリア・ディーツェ ウド・キア クリストファー・カービー ゲッツ・オットー
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by kaz4126 | 2013-05-06 11:36 | SF?
宇宙人王さんとの遭遇
e0182923_16433514.jpgある日突然、中国語が出来るヨーロッパの女性に、高額の仕事が舞い込みます。
仕事の内容は通訳。
疑心暗鬼にかられながらも仕事をうけると、通訳の相手は人間ではなく宇宙人。

その生物は『地球上でもっとも流通している言語』として中国語を学び、自らを王(ワン)と名乗ったりしやす。
この辺りで、だいたいのことは見えて来やす。

王さんは『侵略目的で来たのではない』と言いながらも、何やら怪しげな素振り。
ここからはSF的密室劇の様相を呈するんですが、なんせ設定が甘い甘い。

幼少の頃『ウルトラセブン』で育ったオイラ世代にはもの足りないことおびただしい。
予想通りの展開が続き、かなり退屈です。

公には出来ないんでしょうけれど、この作品の根本には『中国人嫌い』が流れておりやす。
でも、それが遠回りしすぎてちょっとわかりづらい。
もっとはっきり言えばいいのにね(笑)

ぶっちゃけ、オイラは中国人にイイ感情は持っておりません。
中国人の友人はいるんだけど、彼の国に行った時に、かなりひどい目に遭ったからね。

オイラの印象から言うと、中国人は嘘つきで怠け者です。
数年前に、かなりの大企業の仕事で北京に行ったんだけど、中国側スタッフの嘘と怠け癖のおかげで、一週間の滞在期間中まったく仕事になりませんでした。

おまけに、街で道を聞けば嘘を教えるし、空気は悪いし、料理はおいしくないし、法外な料金を取ろうとするし、交通マナーは皆無だし、イイ印象はゼロです。

帰国したあと、中国人の友人にその話をすると『恥ずかしいけれど、その通りだ』と認めているんだから、笑っていいのやらどうなのか(汗)

この作品も、もう少し中国人を綿密に取材して、脚本を練り上げれば名作になったかも知れませんね。

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(2011年イタリア)
監督:アントニオ・マネッティ マルコ・マネッティ
出演:フランチェスカ・クティカ エンニオ・ファンタスティキーニ アンジェロ・ニコタラ リ
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by kaz4126 | 2013-04-28 16:44 | SF?
プロメテウス
e0182923_19185549.jpg映画を観る時に、出来るだけ前情報を得ないようにしているんですけれど、そのおかげで失敗も沢山ありやす。
これもその一本だなぁ(汗)

そもそも監督がリドリー・スコットって事でもううんざりです。
キライなんだよ、この人。

彼が有名になった『エイリアン』での宇宙生物の描き方があまりに稚拙で『ろくな監督じゃない』と思ってしまったんです。
せっかくギーガーがいいデザインをしてくれたのに、あきらかに『人間が入ってますよ!』って言う演技に終始してたからね。
あれには笑ったなぁ(爆)

で、今回はと言うと、人類の起源を求めて、はるか彼方の銀河系に旅立つ宇宙船『プロメテウス』の物語。

主人公は女性考古学者で、クルーは荒くれ男ども。
でもって、いつも冷静なアンドロイドもいます。
この設定って・・・?

やがて彼らは謎の生命体に襲われ、この星の秘密を知ります。
クルーの体には謎の生命体が宿り、胸を破裂させて誕生しやす。
おいおい、待ってくれよ!

つまりは『エイリアン・エピソード1』がやりたかったみたいです。
ラストにはお馴染みの奴もちゃんと出て来やす。

いつも通りの当たり前のカット割りには緊張感もなく、途中で眠気との戦いでした。
こんな人を巨匠呼ばわりしているハリウッドには、もう夢はないのかなぁと思ってみたり。

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(2012年アメリカ)
監督:リドリー・スコット
出演:ノオミ・ラパス シャーリーズ・セロン ガイ・ピアース マイケル・ファスベンダー
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by kaz4126 | 2013-04-14 19:19 | SF?
バイオハザードV リトリビューション
e0182923_17533978.jpg第一作のラストで絶滅したはずの人類が、実はまだ生きていたって設定でダラダラと続くアクション映画の新作。

正直面白くないです(爆)

今回は過去の作品に登場したキャラがあちこちで登場するってのが売りなんだそうだけど、ファンじゃなければそんなことはどうでもイイよね。
それよりもストーリーを見せて欲しいのに、それがまったくありやせん。

例によってアンブレラ社に捕まったアリスは、そこからの逃亡を図ります。
それには仮想空間の渋谷とかモスクワを通過しなくっちゃなりやせん。
もちろん、ゾンビみたいのとかが襲って来やす。

まるで誰かがプレーしてるゲームを見せられてる気分になりやす。

外の世界では、人類が絶賛衰退中だってのに、仮想空間でゾンビ倒して悦に入ってるヒロイン。
まったく見所のない作品です。

なんか、もう一本作る気らしいですけど、何を考えてるのか。

冒頭、アンブレラ社に捕まったアリスが身に纏う妙な衣装には、笑いをこらえることが出来ませんでした(笑)
あの場面は裸でしょ、普通?
出来ないなら、脚本を変えるべき。

1を見たら続きを見るって主義のオイラですけど、もう見ないと思いやす。
早くも今年のワースト1!

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(2012年アメリカ)
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ ミシェル・ロドリゲス 中島美嘉 シエンナ・ギロリー
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by kaz4126 | 2013-01-06 17:57 | SF?
地球爆破作戦
e0182923_17242819.jpgこの作品ねぇ、大好きなんですよ。
子供の頃テレビで観たんだけど、本当に良く出来てるなぁって思ってね。

物語は、アメリカがすべての軍事的兵器をひとつのコンピューターによって管理させるというところから始まります。
ミスの多い人間よりも、コンピューターを信じるという当時の機械文明絶対論的な発想ですよね。

ところが、ほぼ同時期に敵国ソ連も非常に似た軍事コンピューターを作っていて、やがて二機のコンピューターは暴走し、結託し、人類を支配し始めます。

その理屈も『人類に任せておいては何をしでかすかわからないから、我々が管理する』というもの。
コンピューター開発の理念から外れているわけではなく、拡大解釈というところの脚本がうまい。

困窮した科学者は、助手の女性を『恋人』という設定にして、『プライバシーを守ってくれ』と懇願し、密会を重ねるふりをして対策を講じます。
この辺りの脚本もうまい。

コンピューターが密会を認める条件として『服を脱ぐこと』を突きつける時、助手さんが『Hなコンピューターね』という台詞があるんだけど、これもうまい。

とにかくよく練られた脚本で、とても静かな展開ながら、見応え充分の傑作です。
必見!

(1970年アメリカ)
監督 ジョセフ・サージェント
出演 スーザン・クラーク、エリック・ブレーデン、ゴードン・ピンセント、
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by kaz4126 | 2012-11-28 17:24 | SF?
リアル・スティール
e0182923_9465882.jpg近未来、ロボットにボクシングをさせて喜んでる世界のお話しです。
主人公は引退して落ちぶれた元ボクサー。
当然のように離婚歴があり、子供もおりやす。

でもって、元妻が急逝し、子供の親権ですったもんだ。
その渦中で手に入れた金を元に、中古ロボを買ってロボットボクシングで一儲けしようと企みやす

なんて、粗筋書いてるだけで具合が悪くなって来やした(汗)

誰もが想像出来るように、子供と父親の絆をベースにした手垢ベタベタの物語が『どうだ、感動するだろう?』ってな感じで進んでいくんですからね。

『ロッキー』シリーズとかが好きな人になら受け入れらルのかもしれないけど、オイラ的には完全にアウトです。

ここまで新味のない作品を作ってるスタッフって、どんな心境なんだろうかと、そっちの方に興味が行っちまいやした(笑)

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(2011年アメリカ)
監督:ショーン・レヴィ
出演:ヒュー・ジャックマン アンソニー・マッキー ダコタ・ゴヨ オルガ・フォンダ
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by kaz4126 | 2012-10-07 09:47 | SF?


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