サイン・オブ・ゴッド
この人骨、なぜかチタンの人工骨で足を治療した形跡があったりして、謎に満ちています。
一番の謎は、遺骨の傍にあったビデオカメラの取り扱い説明書(しかもソニー製!?)
つまりこの骨の主はタイムトラベラーで、2000年の時を超え、キリストを撮影していたようなのです。
謎を解こうとする青年考古学者を、狂信的キリスト教徒やら謎の科学者集団が襲います。
なかなか良く出来たドイツ製ミステリーです。
ただ、さすがにキリストをとらえたビデオを映像化すると言うのには無理があったようで・・・。
(色んなしがらみがあるんでしょうね)
ぜひご覧下さい
(2003年ドイツ)
監督:セバスチャン・ニーマン
出演者:マティアス・ケーベルリン ナイケ・リベリ ディートリッヒ・ホリンダーボイマー
by kaz4126
| 2009-12-31 16:53
| SF?