アタック オブ ザ ジャイアント ウーマン
怪しげな薬を飲んで細胞を活性化させ、若返り、胸の張りを取り戻そうとするカバーガールが、その副作用で60フィートに巨大化してしまうと言う、馬鹿SF。
C級映画につきもののテンポの悪さは否めないけど、馬鹿さ加減とチープさでいい感じです。
なんたってプロデューサーは、あのロジャー・コーマン!
後半では、彼女に嫉妬したライバルも巨大化して、巨大水着美女の市街戦が始まります。
もうたまりません(何が?)
1958年の「アタックオブザ50フィートウーマン」のリメイクなのですが、情けなくって涙が出る一遍。
必見です
(1996年アメリカ)
製作総指揮: ロジャー・コーマン
監督: フレッド・オーレン・レイ
出演者: J.J.ノース、ジョディ・アンダーソン、ヘレン・ミヤ
by kaz4126
| 2009-11-09 16:32
| 怪獣?