ドッペルゲンガー/憎悪の化身
ヌードシーンがお宝になってるらしいけれど、肉感的をはるかに通り越している彼女の裸は見たくない(汗)
「遭遇したら死ぬ」と言われているドッペルゲンガーも、この作品では単なる多重人格として描かれています。
んでもって、物語もサイコホラーじゃなくって、ニ時間ドラマ。
あんまりつまらないもんだから、ラストにやけくそ気味のクリーチャーが出て来ますが時すでに遅し。
サングラスにへの字口のバリモアばかりが、いやァ〜な感じで印象に残る後味の悪い作品です。
いわゆる『デブ専』の方にはお勧めの一遍です(笑)
[1992年アメリカ]
監督:アビ・ネッシャー
出演:ドリュー・バリモア
by kaz4126
| 2009-08-24 23:01
| ホラー?